四谷三丁目、新宿御苑のパーソナルジムならRACE GYM(レイスジム)

(四谷三丁目駅から徒歩3分・新宿御苑前駅から徒歩5分)

アクティブシニア パーソナル新設

営業時間:平日・土日祝
10:00~22:00
定休日
なし

パーソナルトレーニングジム専門 コンサルティング

パーソナルジム業界の時代背景

パーソナルトレーニングジム専門コンサルティング

2020年頃アメリカから日本に上陸したパーソナルトレーニング。

2010年頃からマンツーマンでトレーニング指導を行うパーソナルトレーニングジムが誕生しはじめ

2015年頃から徐々にパーソナルジムの店舗数が増えて身近なものなり

2020年の新型コロナウィルスの感染拡大と共に、個室でマンツーマンという感染率も低く殺菌消毒しやすい施設の需要が高まる。

2023年にマスクの着用が任意化され、コロナ禍以前の世の中に戻る流れの中でもパーソナルジムの利便性と効果の認知が広がり、需要と出店数は加速し続けた。

また、大手のフィットネス企業やパーソナルトレーニングジム企業で経験を積み実力が付いたトレーナーが個人で出店へ進むケースが増加。

そして参入障壁の低い業態ということもあり他業種からの参入といった複数の要素が混じり合い、パーソナルジムの出店が急増。

しかし2024年、資本面、経営スキル面、人材面、主にこの三点に苦戦するジムが同時多発的に増加する。

更に、出店数が急増したことにより価格競争がはじまり、ますます経営難に陥るジムが増えていく。

独立を考えるパーソナルトレーナーの状況

パーソナルトレーナー

トレーナーとして経験を積むと、1日のセッションは満枠、体験からの新規獲得率も100%に近い、多くのお客様との信頼関係の構築に成功している売れっ子トレーナーへと成熟していきます。

更にボディコンテストで入賞を果たし、SNSのフォロワー数も数万人!といったケースも。

非常に素晴らしい実績です。

しかし雇用条件の関係上、個人の能力の成長と収入の増加が比例しないケースは珍しくありません。

「もっと貰えるはずだ」

そう感じる方も少なくないはずです。僕も実際、そう思っていました。

更に、上司との人間関係や、独立した知人トレーナーがうまくいっている話を聞いたり、SNSで自分より若いトレーナーが開業して稼いでいる姿を見て、独立を考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

例えそれがネガティブな感情であっても、動機は強烈であればあるほど良いと思います。

いつだって、理性よりも欲求の方が強い原動力となります。

パーソナルジム独立に立ちはだかる壁 ①

INBODY(体組成計)測定

いざ、独立を決意し自分のジムを開業をしようと思ったときに、いくつかの壁が立ちはだかります。

まずは、資金面。

ジムの物件取得費用、トレーニングマシンの購入、テーブルやイスといった備品から、文房具などの細かい事務用品などで最低でも300~500万円ほどはかかり

内装工事が必要であれば更に100~200万円

個人事業主も場合は開業届、法人設立の場合は登記に必要な各種手続きを行ってもらう税理士契約費用

加えて準備期間中の自分自身の人件費、集客するための広告宣伝費、水道光熱費・ネット接続費用など

あらゆる支出の請求が全て自分のもとへと降りかかります。

正直、個人で溜められる貯金で賄える金額は簡単に超えていく、というのが僕の感想で

銀行融資を受けて資金調達できるかどうかが、一つ目の関門になります。

パーソナルジム独立に立ちはだかる壁 ②

準備体操

次に集客面。

会社員時代に毎月新規の体験者を何件もこなし入会獲得できていたトレーナーも、1件の新規体験者の申込を獲得する難しさに直面します。

2024年現在全国10,000店舗近くあると言われているパーソナルトレーニングジム。

おそらく出店するエリアにも既存のパーソナルジムが複数存在している可能性が高く、その中でも既にそのエリアでの集客に成功しGoogleクチコミの高い店舗が、

だいたいの場合1~3店舗存在しています。

※そのエリアの全ての店舗が集客に成功しているわけではない、というところがポイントです。

僕が出店している四谷三丁目駅のエリアでパーソナルジムを検索すると17件がヒットしますが、

Googleクチコミの数や評価、SEO・MEOの上位表示などにおいて、人気店である店舗は2店舗です。

人気な店舗には常に新規体験者から選ばれ、人気のない店舗には新規体験者が集まらないものです。

競争が進むほど、強い店舗はより強く、そのエリアでの人気と信頼を確立していきます。

今から新規出店するというのは

その中に飛び込み、人気店と競い合っていくということに他なりません。

四谷三丁目でパーソナルジムをGoogle検索される回数は1か月に100~200回

同じ方が複数回検索していることを踏まえると、そのエリアの月の新規顧客の母数は数十名

その取り合いに勝利できなければ、月の新規獲得数がゼロということもありえます。

新規獲得がゼロの月が数ヶ月続けば、あっという間に口座の資金がなくなりショート。つまり倒産します。

これからの出店に必要なこと

ストレッチ

競争率の高まったパーソナルジム業界で今後独立・出店していくために必要なこと、それはずばり「強い協力者を得ること」です。

広告宣伝費の掛け方、差別化の図り方、銀行融資の進め方、会員の退会防止策、中長期的な目標設定など、経営において重要なことは、

各分野に精通した知識やノウハウのある幹部メンバーが集まって戦略会議を行い意思決定していきます。

この戦略会議と、日々のPDCAができていれば着実に毎月売り上げを伸ばす店舗経営ができます。

反対にこういった戦略の組み立てや、専門的な有識者なしでは他社との競争に勝ち続けていくのは非常に厳しいのが現状です。

アスリートで例えるのであれば、

どんなに才能のある選手でも、トップアスリートとの競争で勝ち続けていくためには

ヘッドコーチ、ストレングスコーチ、技術コーチ、栄養士、整体師、マネージャーなど様々なサポートが必要になり、

協力者が強ければ強いほど、選手の才能を最も効率よく伸ばし、最高のパフォーマンスを発揮することができます。

パーソナルジム専門コンサルティングとは、まさに「強い協力者」としてエリアの異なるジム事業者様のお力になるためのサービスであります。

まずは無料相談から

雑談

必要なサポートは事業者様の状況やご要望に応じて設計させていただきます。

まずは、無料相談でヒアリングをさせていただきながら、

・現状の把握

・課題の明確化

・必要なプロセスの具体化

等を行い、具体的なご提案をさせていただければと思います。

お電話でのお問い合わせは 03-4400-6615

メールでのお問い合わせは、下記のパーソナルトレーニングご体験のフォーマットよりお送りいただければと思います。

事実、WEB集客業者に月額数十万円、年間数百万円の契約をしても効果が出なかったケースは後を絶ちません。

御社の強力な助っ人として、お手軽な価格でピンポイントにお手伝いができればと思います^^

ぜひお気軽にご相談ください。