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花粉症

花粉症には運動がいいって本当?!

春分の陽気と同時に花粉症の猛威を感じずにいられない今日この頃、、皆様はどんな対策をしていますでしょうか?

花粉症歴37年の私が、花粉症のメカニズムと今日からできる対策のお話をしていきます^^

花粉症のメカニズム

現在、6人に1人が花粉症の症状を持っていると言われておりますが、なぜ花粉症が起きてしまうかというと、花粉の抗原が体内に侵入すると、体内の異物を排除してくれる抗体が作られ、退治しようとします。

花粉症になる人は、この抗体がたくさん作られてしまい、炎症を起こしてしまい鼻水やくしゃみ、充血などが起こります。

花粉症になる人と、ならない人の違いは免疫学的にはこの抗体の量だと言われています。

自律神経の役割

身体を守るため、免疫の調整として働くのが脳の中枢に存在する自律神経。

自律神経は、全身の血管や内臓など身体の内部環境の働きを人間の意志に関係なく自動的に調整しています。

自立神経には、「交感神経」と「副交感神経」があります。

交感神経…主に昼間活動しているときに優位になり、緊張や興奮しているときに働きます。

副交感神経…主に夜身体を休めるときに優位になり、笑うとき、リラックスしているときに働きます。

ちなみに、食事をするときに唾液を分泌して消化を助けたり、排泄反応にも大きく関わっています。

花粉と自律神経の関係

交感神経と副交感神経は、シーソーのようにどちらかが優位になるとどちらかは働きが低下するため、日中は交感神経、夜間は副交感神経という感じで規則正しく行き来を繰り返し身体の調子を整える働きを持ちますが、

過度のストレスや不眠、不規則な生活習慣や運動不足などにより、シーソーの動きが不規則になり、自立神経が乱れます。

自律神経が乱れると花粉などの抗原に対して過度に抵抗してしまったり、夜間に十分な休息がとれず体調が優れないまま朝を迎え、免疫力が低下したりします。

自律神経を整えるには?

【運動の習慣を持つ】

週に1回以上の適度な運動をして交感神経を働かせることで、夜間に副交感神経が優位になりやすくなります。

反対に、運動不足や月に1回過度に運動するなどは自律神経の乱れに繋がります。

【食事を1日3食食べる】

唾液の分泌に副交感神経が関わることを前述していましたが、1日の中でドカ食いをするのではなく、3食定期的に摂取することでバランスが取れていきます。

【夜更かしやアルコールの飲みすぎを避ける】

夜間の睡眠中に十分に副交感神経を働かせることで、朝の快適な目覚めと良好な体調に繋がります。

アルコールも摂取量が多くなると肝臓に負担をかけ、十分な休息の妨げになります。

【ストレスを溜め込まない】

ストレスが溜まっていると交感神経が働き続け、身体が休まらず花粉症の大敵になります。入浴や運動、仕事から離れる時間を作るなど、ストレスを溜め込まないことを心がけましょう。

まとめ

花粉症と自律神経が大きく関わっていることがお分かりいただけたかと思います。

特に、自律神経の改善に役立つのが定期的な運動です^^

気持ちよく体を動かし、ストレスを発散し、体型を整えていく中で食事や睡眠も注意を払うようになっていきます☆

ぜひ、うまく花粉の対処をしながら春の陽気を楽しんでいきましょう^^

どんな運動をしたら良いかわからない、トレーナーにしっかり見てもらいたいという方にはマンツーマンで指導の受けられるパーソナルトレーニングがオススメです☆

 

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